老齢年金に限らず公的年金というものは、
受給資格のある人が何もせずに自動的にもらえる事は絶対にありえません。
なにかしらの手続きをしなければ、
もらえて当然のものがもらえず、損をしてしまいます。
もう少し簡単にもらえる制度になってほしいものですね。
年金請求書が届いたら
長い間働いて支払い続けた年金を無駄にしないためにも、
受給開始の3ヶ月前に送られてくる
「年金請求書」を忘れないように
請求開始日が来たらなるべく早めに提出しましょう。
年金請求書に添付する書類や記入事項に不備があったり、
手続きを忘れてしまってはせっかくもらえるお金を失ってしまいます。
年金請求の手続きをを確実に済ませる方法
年金請求書が届いたら、さっと目を通しましょう。
迷わずに記入できるところから埋めていきましょう。
書類に添付しなければならない書類があるので確認して揃える。
わからないところがあったら、電話で聞いてわかる程度なら聞く。
ここで、確実に不備なく提出したいなら、
郵送でも提出できますが、それより
最寄りの年金事務所や相談できるところで
確認してもらったうえで提出する方がいいですね。
メールか電話で予約した方が待ち時間がなく手続きができます。
私も実際にこの方法で提出しました。
添付する書類などが不安ならば、電話でちゃんと確認してから揃えて持っていけば安心です。
手続きを忘れないで安心して年金を受け取れるようにしたいものです。
もらえるものは速やかにもらいましょう。